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FF11±ゼロ。

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冬休みに。

バッカスの僕にノックアウト寸前のオツムを抱えつつベッドに潜り込む。

すぐにでも意識が飛んでしまいそうな、逆に酔ってるけども延々と
眠りに落ちなそうな。
分をわきまえず深酒したー!と思うとき、そんな思いに囚われる時がある。

重くなった瞼を開き、枕元に置いてある一冊の本のページをめくり始める。
赤羽にある、ビジネスホテルの一室。

「どうする、次の14やるん?やるんだ!?もう種族も決めてる!?ンマー。
ウチ?ウチはなあ、ヒラヒラがあるかないかで決めようかなあ~と」

立春も過ぎ、ようやく取得した冬休み。その冬休みを利用して上京したウチ。

もっともニイガtに来てから3年が経つけど、就職して以来10年も東京に
住んでいたために、未だ「帰ってきた」という印象もある。
そんな中で気心知れたFF11フレの3人とオフ会。

訂正。
オフというよりジンギスカンとビールを片手に、ただの呑み会。
そう言った方がシックリとする程、軽口を叩きつつもお互いにヴァナでの
近況を知らない。

3人のフレも一人は冒険をし続け、二人は最近全くログインすらしてない。
ウチ自身も冬休みを取る前週まで数ヶ月にわたりFF11に【ログイン】すら
出来てない。

シゴトが大変。
帰りが遅い。
体力がもたない。
挙げてゆけば色々と理由はあるけど。

お店のオバちゃんに肉の焼き方をいちいち聞きながら、ビールを咽の奥に
んぐんぐ流し込んでるとき、以前会った時よりも大分とシュっ!となった
ヴァナではタルタルのフレが言った。

フレ「要するに熱が無くなってきちゃったんだよね」
ゼロ「ワカル」

戦士から始まり白魔、ケモノへと続いてゆくペット職種の全てで、愛着は
今でもある。

FF11で遊ぶ時間が取れないのを言い訳に。
いつの間にか、FF11で遊ぶのを避けてきた自分がいる。
各種のミッションやクエストがソロでは出来ないのを言い訳に。
いつの間にか、集団で何かしようと、主体的に行動するのを避けてきた
自分がいる。

それをフレに言い当てられた気分がした。

フレと別れて、赤羽のホテルに戻ってからベッドに潜り込む。
出張や旅行で必ずウチが携帯する一冊のページをめぐり始める。
FF11の「プレイ日記」。

旅行とか出張とか初めて足を踏み入れる場所に対する昂揚感、
あるいは不安は、FF11を始めたばかりの感覚に似てる気がする。
そんな時にフト読みたくなるのが、この本だ。

ヴァナ・ディール【Vana' diel】
剣と魔法と技術が交錯する美しい世界。『ファイナルファンタジーXI』の舞台

冒頭の一文から、酩酊したオツムに電流が流れまくる。
あのゲエムをプレイした人なら皆がわかる。
様々な出会い。
喜び。
チョットだけ切ない気持ち。

楽しいと思えるからこそタラタラと遊び続けるのではなかったか。
明日から、もうプレイが出来ませんよ、と言われたら是と出来るか?
フレンドとは、不思議なモノだと思う。
リアルでもヴァナでも色んなモノに気付かせてくれる。

もうちっと色々とやってみようと思う。
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# by zerohour_co | 2010-03-28 20:33 | FF>>日常

暗黙の了解。

腕を広げ胸を反らす。赤い球状の光が自身の周囲で弾ける。

大戦時、原野に陣取る獣人軍の後背を突くため、連合軍旗下の
王立騎士団第一連隊が密かに構築した地下要塞。
【ガルレージュ要塞】。

【レベルシンク】。
リーダーが定めたパーティメンバーより、レベルが高い面子は
同じレベル帯に揃えられる便利な制度のお陰で、かつてなら
オイシクない狩場でもレレルマゲを楽しむ【踊り子】のウチ。

要塞入ったトコの階段付近。
中堅冒険者様が一度は足を踏み入れるココで狙うは、古参の
冒険者様には顔馴染みであるコウモリがその日の獲物。

周囲に赤い球状の光が爆ぜる。
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敵に対して自分を攻撃するようにしむける踊り子特有の能力、
【A.フラリッシュ】を使い前衛の立ち位置だった当初の場所に
敵を誘導する。

ゼロ「頼むから固定してくれ」
同じパーティ内にいる【ナイト】様や【戦士】様に言いたい気持ちが、
恐らく内部で充満中。

「獲物は盾役に固定し、後衛様には敵の攻撃を向けさせない」。
暗黙の了解が、かつてはあった。

獲物をガッチリと眼前に固定する事。
それが盾役が己に課すルールであり矜持だと思っている。

それが出来なかったウチは、盾役として目立たない、というか、
なるべくなら敵のターゲットは取らないでいようとしていた。

今は違う。
獲物の固定に腐心するより犠牲者さえなければ、殺られる前に
殺れ的な速攻スタイルが主流で、かつ、その方が時間あたりの
得られる経験値は多い。
その結果、敵のタゲが【あっち】【こっち】にフラフラする場合がある。

今見つめているのと、冒険した当時に感じた印象は多分、逆。
ダラダラした時間の中でPC内に貯めてた、このスクリーンショットを
眺める。

中近東を思わせるような白門のBGMが、部屋のBGMとして、今、
ウチの鼓膜を振るわせる。
モニターの向こうの量産型を白門の階段脇に座り込ませて、
中身のウチはPCの前で寝そべっている。

遅めの夏休みも今日で5日目。

20年は母方の実家に帰省してない後ろめたさも手伝って、
上司や同僚より「帰省するのが普通」「けしからん」「親不孝者」と
言われてても、PCの前から腰が上がらなかった、この数日。

そんなの決まってるだろ的暗黙の了解風に言われてもさあ。

「ウチが生まれてから近親者に不幸がないんだから、墓参りとか、
親戚回りするとか、帰省するとか要らないんじゃね?」

社会に出てから何年も地元に帰っていないウチはそう考えていた。
現代社会で、何を古い因習に捕らわれていらっしゃるのか、と。
便りが無いのが良い便り、で良いんですよ、と。

一方でヴァーチャルでは、「盾役は後衛様を守ってナンボ!」と、
今のヴァナ世界にそぐわない過去の習慣に未だ愛着を感じている。

「今日は何もありませんでした」、って報告書を書いておけ。
ベテランの和久巡査長は、新米刑事の青島巡査部長に言う。

その日の冒険をSS、スクリーンショットに一枚撮る。
後日、それに近況を綴ってwebでブログとしてアップする。
別に特殊な状況や得意な出来事である必要はない。
ドラマの「踊る」のヒトコマと同じ。

一年近く前の出来事と、今、書こうとしている近況に隔たりがある、
という事もあるだろうけど、自身にとっては日記を付けるに等しい
気楽な作業のハズが、この画像では出来ずにいた。

現実でもヴァナでも、ウチが考える事も、周りが言う事も、別に
ドッチも間違ってはいない。

じゃあ、別にイイじゃん。
散々考えた挙句、たどり着いたのはシンプルな答え。

かつてヴァナ世界に存在した習慣に愛着を感じつつも、ハイハイと
現在主流の戦闘様式に順応した結果、軽やかなスピードで目標の
レレルを1つばかり余計に超えちゃった様に。

【踊り子】38>>41。
時代が(大きく出るトコが痛い)ウチに追いつくまで顔を見せに行く。
それくらいのコト、別にイイじゃん。

明日、帰省しよう。お土産は何を持っていこうか。
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# by zerohour_co | 2009-09-11 20:53 | FF>>踊り子

カガミ。

鏡に写る自分の動作を、一歩遅れで自分が必死に追いかけてく。
8時だョの前半戦で、志村けnの動きを必死で真似るミイラみたいに。

エルシモ地方の大部分を占める熱帯雨林でも、猫耳族の比較的
大規模な集落があることでも名高い、冒険者の溜まり場。
【ユタンガ大森林】。

猫耳集落の近くという定番の場所で、低Lv帯の冒険者にとって
格好のカモ扱いのマンドラたんが相手。

【レベルシンク】、リーダーが定めた冒険者のLvより高いメンバーは
均一のレベルに補正される仕組みを利用してレレルマゲを行う。

マンドラたんが使う、睡眠効果を振り払う能力を持つ回復魔法と同じ
効力をもつ、踊りの能力が使える優位性もあって。
比較的、お声がかかり易い立場にある某量産型。

しかし優位性なんぞ島から見える水平線の遥か向こうにカッ飛ばして。
中の人はもうね、超必死。

鏡の前にいる相手の一挙手一投足を、鏡の向こうにいる自分が
必死になって挙動をなぞってゆく。
そんな気分。

柔らかな手つき、力強いステップ、軽やかな身のこなし。

本当は、もっと、ずっと、レベルシンクでなければ、高レベルの
冒険者なのだろう。
同じパーティとなった同業者である【ガルカ】様。

その澱みのない、滑らかな動きを1テンポ遅れて、まるで
鏡写しのように必死になぞってゆく【踊り子】のウチ。
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もう二ヶ月以上前の出来事にはなるけれど。

職務上の肩書きから「アシスタント」という文字が
6月24日を以って消えた。

それまで見習さん的ち位置から、シゴトは現場の最前線へ。

それまでは時間がある時に、他の営業さんに頼んで、同行を
繰り返す日々おおよそ4ヶ月。
ウチは結果責任を問われない見習いという立場を楽しんでた。

【なるほど。】
【待機します】
【ついてゆきます。】
お気楽ご気楽オヤカタヒノマル護送船団方式な気分に浸りつつ
営業さんから少し後方でパイプ椅子に腰掛けて茫漠とし。

はたまた、見習いにも関わらずチョット高いところから、
【どうすればいいですか?】的な脳内演習を楽しんでいた。

そんな日々に。
実はもう一年近くも前になる、この冒険の事が蘇る。

これまで同行してた営業さんの話し振り、対応を真似する。
或いは前職の尊敬する先輩、はたまた今も唯一仲の良いデキル
同期の対応を総動員する。 

あの日の冒険と同じ、お手本をなぞる事で日々をナントカ
しのいでいる。
 
独創的な事は未だ言えない。
ただ、頼りとする先輩・同期の仲間を参考にする事で。

ウチがクライアントに伝えたい事柄を言の葉に載せてゆく、
曲りなりにもクライアントとの共通認識になってゆく。

「鑑」の字の方は「人の手本、模範」の意味だそうだ。
【踊り子】32>>38。
自分が成長すべき時に、お手本とすべき鏡を見つけれる。
それが見つけられた事に、こんなに嬉しいことはない。
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# by zerohour_co | 2009-09-07 20:30 | FF>>踊り子

答えは。

柔らかな光が周囲に満ちる。

エルシモ地方の大部分を占める熱帯雨林。
その中で「釜」の俗称で知られる火山と、港町へと繋がる平地との
中間地点ともいえる、比較的に高地に位置する熱帯雨林帯。
【ヨアトル大森林】。

いつもの場所に居座り定点観測を気取ってた某量産型にとっての、
久方ぶりのお相手は冒険者に絶大な人気を誇る通称、マンドラたん。
両手槍・短剣・弓術などの突属性による攻撃に弱い等弱点が多い為、
低Lv帯では格好のカモ扱いのマンドラ。

ただ、数少ない難点の一つはステータス異常である睡眠を範囲内の
複数人に撒き散らす「夢想花」。

かつては【白魔道士】等後衛さまが範囲回復魔法の【ケアルガ】で、
敵の攻撃を受ける覚悟で対処してた厄介なものだが。
手を突き上げると、柔らかな光が周囲に満ちる。
白様からの【ケアル】をうけて、眠りから醒めた某は柔らかなステップで
印象的な【ディバインワルツ】が仲間が癒しの光に包まれる。
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【踊り子】のウチが全員の睡眠効果を覚ます踊りを踊ることで、
攻撃を受けるリスクが低くなる白様も安心。
また、マンドラの攻撃の矛先がウチに向かうことがあったとしても、
マンドラが後衛と前衛の間をアッチコチと歩き回る事がない為、
前衛を担う冒険者としても安心。

最近シゴトでは、自分の担当が無い見習さん的な立ち位置。
カイシャの営業車だと手続きが面倒なので、自己車輌で他の
営業さんが担当するお店に応援に行く事も多い。

その時、クルマに流れるのはラジヲに加え、よく聴くCDの一つが
ウルフルズ。

「ある日突然考えた
どうしてオレはがんばってるんだろう
家族のため? 自分のため?
答えは風の中」

クルマの中で大声で口ずさみながらも、風の中だった答え。

「あり」
集団睡眠を脱した仲間からの、何気ない一片の言葉。
自身の人生やシゴトはトモカク。
踊り子としての答え、ちょっと見えてきた気がして一寸嬉しい。
【踊り子】27>>32。
明日があるさ明日がある
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# by zerohour_co | 2009-04-28 22:01 | FF>>踊り子

北陸某所より。

一昨日より出張で、北陸に舞い戻った某。

改札口にちゃんとヒトが立ってる!
ホントに街中走ってる路面電車はぢめて見た!
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おろしそば、が名物らしいよ?ずずーっ。

シゴトで来てるハズなのに。
同じく出張で一緒の電車に乗った同僚を差し置いて、
傍目にも絶対ワカル、このフワフワ感。

そんな観光気分に片足突っ込みつつ、出勤途上に街をフラフラ。

活字中毒と自他共に認める某が3店舗中その全てに、入り口付近に
ある意味、本屋の「顔」となるべき、その場所に発見したもの。
現職大統領関連書籍。
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そして。
醤油風味な芳醇かつ濃厚な味付けが5秒程味わえる。
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オバmハンバーグ、鯖入りと鯛入り。

ふと気付いたコト。
フkイの皆様は、現職大統領に関心が大いにある、或いは、
大好き。

カイシャとして今年勝負を掛けてる北陸の某所より、フワフワ
含有率51%のゼロがお届けいたしました。
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# by zerohour_co | 2009-02-25 11:46 | 浮き世のコト