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FF11±ゼロ。

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ンマイ事。

困難とは作業衣を着た好機会にすぎない。

そんな類のフレーズの幾つかが浮かぶのを意識しながら、
画面に流れるログに反応しマクロを叩く土曜日の午後。

その日の朝、亡国某地から飛行艇で上空に向かう冒険者数名。
侍ナ黒赤戦と【白魔導士】のウチ。
向かうは、かの45分三本勝負。公称、PM畏れよ、我を。

メンバー固定で頑張ってきたパーティ御一行に、またまた
ンマイ事、潜り込んだ完全野良冒険野郎の某。

幸運とは機会と準備の交差点、という諺が何語かにあるらしい。
仄暗い洞窟に通い詰めた日々。
ンマイ話や面白い事、つまりオモロー!な事や募集はないかと、
用もないのに白門の定位置で膝を折る日々。

為すすべも分からないまま横面を殴打され、崩れ去った自身と
仲間を見つめた4時間前。
残り2分を、1㍉の生命力を残し敵が初期位置に戻ってゆくのを
総員ぷりけtで過ごした3時間前。

十字路だか西日暮里のクロスロードだか、準備の道をヨタヨタと
歩いてきたウチは、悲壮感漂う一同に穏やかに言うてのけた。
ゼロ「じゃ、次のポリマー剤を仕入れてくるね?」
だって、交差点のド真ん中に今立ってるのに気付いてたから。

各冒険者が2時間に一回の大技が使えるようになり三度目の
突入した時。
c0061753_16152.jpg

困難とは作業衣を着た好機会にすぎない。
そんなフレーズをオツムのどっかから掘り起こちゃうくらい、
結構静かな心持ちでモニターをみてた気がする。

どっかの誰かはンマイ事を言ったものだ。
確かに好機は作業衣を着て、高電圧の装置を隠し持ってた。

気がついたら、PT用に指定されてる空色のログを喜びで
埋めつくてた。
だからウチは、冷蔵庫へキリンラgーを取りに行った。
身体を駆け巡りつつある電流の強さを落ち着かせるために。

或いは。その電流、その喜びを増幅させるために。

あの丘を越えれば海がみえる。
【海】が、その程度まで近づいてる気がする。
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by zerohour_co | 2008-05-26 16:36 | FF>>日常

おちこんだりもしたけれど。

「あ゛ー。」
言葉とも悲鳴ともつかない声を上げる。

話は異動してから7日目のこと、入寮してから6日目に遡る。

デトックス。
便利な言葉が出来たものだ。
前夜に蓄積した毒素を排出しに、ぶっちゃけて言うなら晩酌の
つもりで深酒したアルコールを抜き抜くため、出勤前アサイチに
浴室に入ってシャワーの蛇口を回したウチ。

刹那、言葉とも悲鳴とつかない声を上げた。

心地よいはずのお湯が冷たいのである。クールなのである。
むしろコールドなのである。

少し経てば、温かくなるかな等と全裸でシャワーから流れ出す、
お湯になる筈の水(ややこしや)を眺めたりしたけれどヤッパリ、
皮膚から脳裏にくる情報は冷た~いのである、まったくもって
ソーコールドなのである。

仕方なく水を止めて、ウコnの力を一気飲みして、車で20分の
職場に出勤し、公称働きマnに変身するウチ。
9時間後。
労働者として匂り立つ身体を抱え直行した先は、会社借り上げの
マンション近くの、駅前にある観光案内所。
ゼロ「近場の銭湯っていったら、ドコですか?」

足元からジョジョに上へ。
背広姿のウチに視線を移動させた後、今日の当番なんだろう、
オサーンは言うてのけた。
「銭湯なんか、もう何年も市内にないyp」

労働後は自宅で洗面台で頭を洗てタオルで身体を拭いて。

網膜のどこかに映し出されるキッツイ映像。
それを見越してかは判らない。
ただ、その瞬間を狙ったように、観光案内所のオサーンは声の
トーンを変えた。

「近くに温泉があるからね」

一つは、海無し県に生まれた間違いなくウチが発狂するであろう、
日本海が一望できる瀬波温泉。
もう一つはあろう事かウチの店舗の近隣にある、道の駅にある
温泉施設だという。
ゼロ「ほう?」
内心を悟られまいと、声を抑制するのに失敗し嬉しさが滲む、
自身の声。

あの笑みは今でも忘れない。
それを判ってかオサーンは残忍な【/grin】をして、こう言った。
「ここから一番近い瀬波で10分で着くけど、9時で終わるよ?」

ウチは案内所にあった古めかしい時計に目を走らせた。
「あ゛ー。」
時計は21時を指そうとしてる。後は推して然るべし。

自宅のお湯がでない!ソレ自体は、おちこんだりもしたけれど。
「あ゛ー。」
言葉とも悲鳴ともつかない声を上げながら、頭に畳んだタオルを
載せてウチは銭湯代わりに今日も心地良い温泉に身を沈めてる。

つか、もう3週間も。
未だガス給湯器が直ってない現実を、楽しんでるウチが問題。
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by zerohour_co | 2008-05-20 17:54 | 浮き世のコト

空は今日も青いか?

立て付けの悪いドア。それをくぐる瞬間。
少し怖く感じる年があったのを憶えている。

私事ながら新潟市内から県内ながら山形手前の店舗へ異動。
なんだかんだで、もう3週間が経った。
一年で3回も引越しを含む、異動がある会社も珍しいだろう。

新潟市内から更に山奥へ北上しつつも。
異動後数日でネットワーク環境自体は復旧。
どころかADSLから光回線と、ある意味進化したにも関わらず。

ウチはヴァナ・ディールに戻るのを躊躇った。

【海】行き!皇国でのミッション!新ディスク要素!
それと、前店舗で忙しすぎて放置して久しいブログ。

夏休み明けに教室の立て付けの悪いドアを、くぐる瞬間。
それまで繋がりが断ち切れてしまったのではないか、という
漠した不安を抱え、長期休み明けの教室内に踏み出した時。
もう何年も前の記憶になるだろうか、それと近い感覚が蘇る。

『空は今日も青いか?あたりまえのことを聞くな』
(池袋ウエストゲートパーク)

雲が流れたり、皇国の白門から見える空は快晴というよりは
少しくすんでるけど。
いつものヴァナ・ディールが眼前にあって。
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行きかう冒険者様と、飛び交う様々なシャウト。
異国情緒あふれる音楽が鼓膜を震わすのに身を委ねながら、
回線復旧前と同じに、所在無く白門に佇むウチ。

些細な事を、至極当たり前に繰り返せる。
コレを幸福の領域に属する事と言わずになんというだろう。
空は今日も青い。
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by zerohour_co | 2008-05-11 20:46 | FF>>日常