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FF11±ゼロ。

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ホネと休日とわたし。

そんな事をしてダイジョブなのかい!?
目の前に展開される風景を眺めながら、そんな事を考えたりする。

大陸の南方や近隣の島々に住む小柄な民の諸部族が連合し成立した国家、
連邦の首都、魔法都市ウィンダスの地下に掘られた巨大な地下水路。
【トライマライ水路】。

この水路、小人族自身が掘ったものではないそうな。
封印されていたこの水路を、黒魔道士トライマライが調査して以後、
何者が何の目的のため構築したかは謎のまま、遺跡を改造し都市に
雨季と乾季が存在した頃は水道として、昨今では水没しつつある
都市の排水設備として、再利用しているらしい。

現実世界でいうところのカッパドギアとか吉見百穴とか。
そんな歴史的建造物を本来の用法用量を正しく守らないで使ってます的な
軽挙を【正々堂々】やってます!そんな印象。

国の象徴にもなっており、根の一部が、この水路まで張り出してる星の大樹。
その内部に取込まれた行政機関「天の塔」と呼ばれる神殿に住む神子と、
諸部族長の名残である各分野の博士達との合議に飛び入りで。

ゼロ「あんな無茶をして大丈夫なのですか?神子さま、元首!」

そう質問したら、どんな回答が得られるだろう等と空想遊びを交えながら、
モニター向こうの某量産型【青魔導士】を眺めるウチ。

ゼロ「ポチ!?君は生き別れたImpish Batsだね?」
パーティーメンバーがいません。

苦楽を共にする仲間がいない事を無慈悲に告げるシステムメッセージに、
多少の懐かしさすら感じながら狙うは往年の王道。
通称ホネホネファンタジー。
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本職たる【獣使い】をサポートジョブに付けコウモリをペットにして、ホネを
狩ってちくちくと経験値を稼いだ三日間。

正月休みを取れ、という上からの指示で急遽わたわた勤務予定を組替えた
結果。
帰省する予定も時間も無いという無意味に近い平日の休暇を消化するウチ。

ホネが強大な威力を持つ古代魔法の詠唱を始める。
それを、モニター向こうにいる分身が待ってましたとばかりに手を八の字に
回転させるのを眺める。
唱えた魔法は青魔法【ヘッドバット】。

どーん!と水平移動するように衝撃を受けたホネが詠唱を中断する。
ホネは打撃が弱点なので、ペットの攻撃や【ヘッドバット】が非常に効果的。
それを見て、アルコールで薄く赤く染まった口角が釣り上がるのを自覚する。

このコウモリで次のホネまで狩れるかな?
いや。
途中で【あやつる】効果切れそうだから一旦水路から出て別のをペットにしよ。

一つ一つの判断と動作が生死に直結する、ヒリリとした緊張感。
獣使い特有の感覚を思い出し、無駄な動作が削げ落ちてジョジョに行動が
洗練されていくのが判る。

一見機械的な作業と思えるところまで、操作が定型化したとき。

無意味に思えた休日が、ちょっと有意義な時間に感じたりするところが
ナンダカ皮肉めいて愉快だったりする。
【青魔導士】62>>64。
カラカラと足元に崩れ落ちるホネと少しずつ貯まってゆく経験値に、小さな
喜びを見出して、ウチの休日は過ぎてゆく。
それはそれで意外と悪くない。そんな平日の午後。
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by zerohour_co | 2008-01-25 18:14 | FF>>青魔道士

ちりを積み上げろ。

二重、三重に取り巻く様子は、さながら重厚なゾーンプレス。
その圧倒的な密集度の中で、ちらちらと姿が見え隠れする。

最期の時を此処で迎え埋葬されることが無上の幸福。

首長王国教会では、そう定義してるらしい。
元々は、古首長族が少しでも女神に近づこうと築いた塚山で、
訪れた多くの信徒によって地下に広大な墓地が築かれてきた。

こんなトコでコトキレルのは、さぞ寂しいかろうと思うのだがどうでせう?
皮肉交じりに鉛色の雲が垂れ込めた薄暗い野外を直走りながら、
塚山の一つに設けられた扉をくぐって続く階下に向かう。

大戦時は、この地で激戦が繰り広げられた際に夥しい数の戦死者が
地表に合葬されたため現代では墓標が針山のように立ち並ぶ姿になる。
そんな歴史を刻む予定の、過去世界での古墳。
【エルディーム古墳〔S〕】。

現代と内部的な構造や建物の強度に違いはないけれど、その一部が
量産型・脳筋共和国所属「第四共和軍」の活動拠点として利用されてる。
また、現代にある扉を開閉するためのスイッチ等は全て封印されてたり、
敵配置の関係で移動範囲が限られてる、そんな違いもあるそうな。

こんな過去世界で今、ヴァナ・ディール各地で獣人血盟軍と共和国・
王国・連邦・大公国からなるアルタナ連合軍とで繰り広げられている
局地戦に興じる冒険者の流れが出来つつある。

突如流れ始める勇ましい音楽。それが局地戦【カンパニエ】開始の合図。

新世界へと続く口探しも一段落したウチは、シゴトと睡眠の合間に少し
時間が出来ると、【カンパニエ】に参加するのが最近の楽しみ。

所属国から現在行われている局地戦を調べ、CAと呼ばれてる監察官に
戦線に瞬間輸送してもらって、戦闘に参加し経験を貰う。

チョットした時間で楽しめて、しかも経験値までチョット貰える!
このバトルシステムは■e様がウチの現状を嘆いて開発してくれた!
と勘違いしてしまう程、嬉しい仕組みなのである。
ただ。

ウチが一度も袖を通した事もない煌びやかな装備を纏った冒険者様が
豚や亀やカラスといった獣人に束になって蹂躙されていく。
その様は阿鼻叫喚の地獄絵図。ゲルニカのヴァナ版といった塩梅。

煌びやかな冒険者様が、豪華絢爛な死屍となった傍らで、ひっそり。
貧乏全開完全ユニクロ仕様量産型がぷりけtを晒している、というのが
ウチが体感する【カンパニエ】の日常。
現場に駆けつけた瞬間に瞬殺されて蘇生魔法を他の冒険者さんから
蘇生魔法【レイズ】もらって終わり、なんて事もしばしば。

ゼロ「ウチみたいな装備もレベルも足りないヘタrにはキビシイねぇ」

週で唯一休みらしい休日が取れる日曜日。
その日に一緒になって各地を転戦して回ってたフレ様にそうボヤくと、
メインはおろか2ndキャラも【獣使い】に仕立てた眼前の【タルタル】は
踵を返して走り出した。
フレ様「ここのはラク。」
ゼロ「ほほう?」

【カンパニエ】開始を告げる音楽が流れ始めると、冒険者が二重にも
三重にも拠点を取り巻き始める。
それを見てると、パスだしてもカットされそうで身動きが取れない
ガードの姿や王手飛車角取りに頭を抱える指し手が脳裏に浮かぶ。

そんな圧倒的な密集度の集団に紛れチラチラと見え隠れしながら、
8の字を描くように両手を回転させる【青魔導士】のウチ。
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豪華絢爛な冒険者様がいるのは、他と変わらない。
けれど、古墳のこの場所だけは、あの強烈な強さをしてる敵さんの
姿が見当たらない。
目の前にあるのは、墓石というか柱というか、そんなモノをガリガリと
集団で削ってる。

フレ様「よく分からないけど、これが敵の拠点らしい。反撃もこないし
叩いてるだけで経験貰えるw」
ゼロ「【なるほど。】そりゃラクだわい」

敵に反撃されるというリスクが無い分、他の場所より貰える経験値は
少なめらしいし、冒険というからには危険を冒してナンボ、だと思うけど。
ウチのような若輩者がちくちくと経験を溜めるにはイイかもしれぬ。

その日以来。
時間がないときは、その戦闘だけで切り上げて寝ちゃうし。
時間があるときは、その場に留まるなり別の戦線に移動するなりして、
戦闘に明け暮れるチョットした傭兵気分を味わう。

8の字に大腕を振って、獣人の猛者どもを相手にする日を夢見て、
現実のウチはちまちまと経験値を稼ぐこと幾星霜。
【ウソ】。
そこまで時間は掛かってないけど、ちりも積もればナントヤラで。
【青魔導士】60>>62。

相変わらず某所でちまちま小銭も稼ぎつつ、今年こそ【海】行きと
アオマを更なる高みに押し上げる事を目論んでいる。

新年の抱負、というには遅き失してるしチッチャイ事言ってるけど。
それでも新年の挨拶に代えて目標めいた事を言ってみる。
そんなワケで、ドチラ様も本年もヒトツよろしくお願いいたします。
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by zerohour_co | 2008-01-15 10:43 | FF>>青魔道士