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FF11±ゼロ。

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新世界の門。

QBから正確無比なパスを受け、エンドゾーン目掛け突進するWR
よろしく直線的に歩を進める。

更新曲ループ。
世間で言うところのリトライオンラインを発売日から4日目、
ようやくフトしたはずみで抜け出したウチ。

シゴトする、というよりは必死になって売り場のシフトと自分の
職責及び矜持を維持してます、というような。
一所懸命。
そんなコトバが似合う勤務を、その日は夜勤明けの6時半に終え、
溜まった洗濯物が洗い上がるのを待ちつつビール(当然ラgー)
片手に、リトライボタンを叩いてた某坊主頭は不覚にも、唐突
開けた新世界込みのヴァナ・ディールに向かって呟いた。

ゼロ「いったい何すりゃイイのサ。。。」
それくらい皇国白門は、ウチが知ってる日常に満ちていた。
行きかう冒険者の姿、相変わらずの賑やかなシャウトが流れてる。

しかし、これまでのように追加ディスクが発売される度に怒号の
如く新たな仕様やストーリーへと誘うシャウト合戦。
今回はソレが無い、気がする。
これは冒険者各位が熱狂する話題に乏しいのか?
それとも各位が4日という間に早くも新要素を極められたのか?

ラgー片手に漠とした違和感、すわ乗り遅れた!?という危機感の
両方を抱えつつ、探索にと本職ケモノへとジョブチェンジする。

それからの数日間。
ウチは、生物のようにうごめき、紫の霧状のものを吐き出し続け、
やや上空に浮遊しているソレに向かって、アメフトのレシーバー
よろしく突進する日々を送っている。

突如、ヴァナ・ディールの各地に出現した不気味な意匠の謎の門。
禁断の口。
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この度発売された新ディスクで「アルタナの新兵」で追加され、
「過去」のヴァナ・ディールと既存の現代エリアを行き来する為に
通路となる門。それが禁断の口らしい。

口!口!クチ!
公称になるかは分からないけど、確かに口としか言いようがない
異形の門を見つけては駆け寄って、過去世界と現代の接点を作る。

各地に点在する、この門を過去から現代向かって通過!
それが冒険者が取るべき行動マニュアル第一章第一節イ-1。
つまりは、いの一番にやっとけ!ということらしい。

ナルホド。バック・トゥ・ザの世界とはこの事か!
べちん。
膝を痛い程に叩き、某坊主頭はモニターに向かって吼える。

冒険者達に新たに開かれた新世界への門を探しに新旧の世界を
駆け回る途上で思う事がある。

一つは新世界はヴァナに第一歩を踏み出した、あの時に似てる。

目的もよく分からないけれど、新しい遊び場に来れたこと、それ
自体が嬉しくて、闇雲にフィールドを走り回り、遠くに見える
強そうな敵に慄き、弱そうな敵には内心やや及び腰ながらも、
武器を手に取り挑みかかる。

早朝から深夜まで続くシゴトの隙間を縫うように帰宅して寝る、
そんな【ログイン】すらままらない日常においてウチは最近、
殆ど攻略情報を耳に入れない。いや、訂正。
入れる余裕が無い。

ちょうど数年前の師走から職種も装備も大きく代わったけど。
情報が遮断されてる事でかえって、最近冒険者はじめました!
という心持ちで、口を捜しに各地を走り回るのが実はちょっと
愉快だったりする。

もう一つ思うことは。

ゼロ「過去の耕地て地図があるのに【マヨイタケ】」
フレ様「ダメじゃんwほかの地図すら持ってないでしょ?w」
ゼロ「地図!地図!?過去と現代は全部同じじゃないのk」
フレ様「違うよw待ってて。一緒に行ってあげる」

時間帯が合わず普段は接触もままならないけど、話せば気安く
軽口を叩き合ったり、なんだかんだと言っては手を差し伸べて
助けてくれる仲間が幾人かいる。
数年という時間の何分の1かあるいは何十、何百分の1かを、
ヴァナで冒険者として過ごして得た財産がウチにはある。

飛空艇でもチョコボでも移動魔法【テレポ】でもない、ただ
醤油色の量産型が己の足でスタスタと新世界の門をくぐりに
延々フィールドを走る。
だからだろうか。

その姿に数年前を重ねニヤリとし、一人旅の暇つぶしがてら
話をする仲間の存在で、この数年という時間を感じる。

発売から早1ヶ月弱、未だに何すりゃイイのサ!というのは
変わらないし、本来とは違うベクトルかもしれないけれど、
ウチは新世界をゆるゆると楽しんでいる。
うん。それでイイのだ。
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by zerohour_co | 2007-12-16 10:46 | FF>>日常