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FF11±ゼロ。

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更新曲のさなかで。

目を開き、手元に置いてるコントーラを規則的に動かしてから、
再び目を閉じる。

5日前に深夜および早朝の1人ずつが無断欠勤となり現状の
シフト体勢の崩壊。
及び同僚の副店長の出張期間と相俟って、ウチが早朝5時から
23時まで、という労基法無視の、いわば超法規的措置たる
勤務の8連日目。

バックルームにあったオリコンに入ってた、自ら配達依頼を
掛けた小包を手に取った。

その小包の中身は、通称、追加ディスク。
ウチが今や細々と続けつつも、未だ止められず半ば中毒症状と
化しているFF11の拡張ディスク「アルタナの神兵」。

舞台は、バック・トゥ・ザの世界らしい。
とか、踊り子さん、学者さん、といった新職種があるらしい。

そんな、新世界からもたらされる事前情報を冒険者あふふる
賑やかな皇国でのシャウトからウチはその存在を知った。

いやいや、まずは現行の皇国でのミッション制覇が先やろう。
青魔も高みに到達するのもあるしな。
ああ、ペット職種の力士も極めな。
それよか、むしろ!早く【海】に到達せなアカンやろ~。

そんなコト思いつつも、やはり追加ディスクの存在に心が躍る。
どんなエリアがあるのか。
どんな敵がいるのか。
どんなミッションがあるのか。
そして、今までの仲間や、もしかしたら未だ見ぬ新しい仲間と
共にどうやって楽しんでいくのか。

獏としていて具体的ではないけど、ウチは追加ディスクへの
期待感を少しずつ募らせていく。
そして、11月22日。

ウチは5時15分に出勤し、自店のバックルームに突撃した。
手にしたのは、一通の封筒。
中には、かの追加ディスクが入っている。

そして時計の針は回りに回って、23時半。
傍らに置いておいた二本目のビールを手に取りながら呟く。
ゼロ「5時半に手に入れといて、アリエネエェェェ」

未だに新世界へと繋がる扉を開けないでいた。
c0061753_17584588.jpg

是すなわち、ウチ名付けるところのリトライ更新曲ループ。
リトライオンライン。
一般的には、そうも言われてるらしい。

5時半に追加ディスクを手に入れたとはいえ、その後ずっと
店に張り付いて23時半まで、シゴトしてたら仕方がない
事ではあるけど。

整理券を貰ってるのに行列の最後尾に並ばされています。

そんな奇妙な錯覚に陥る自身に苦笑いしながら寝床につく。
夜中、ときたま目を開き、枕元に置いておいたコントーラに
手を伸ばし、リトライのボタンを押して再び目を閉じる。

新世界へと通じるヴァナディールに既に立ってる人。
追加ディスクを気にしつつも、別の用事をこなしてる人。
リトライ更新曲にハマまってる人。

物質としては、たった一枚のDVDソフトに、この瞬間にも
無数の人が一喜一憂してる。
そう思うと一見この忌々しい、更新曲さなかの、この瞬間が
実は結構愉快だったりする。

行列の最後尾に並んでしまった同士よ、リトライ更新曲に併せ、
もはや芸術の域まで達した、そのリズミカルな指の動きで
「リトライ」にカーソルを合わせ続ける同士よ。

元気だしていきましょう。
エンドレスと思われる更新曲の向こうで、新世界の門はすでに
開いているのだから。
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by zerohour_co | 2007-11-23 18:07 | FF>>日常

空白時間。

少し赤みを帯び、少しテラテラと反射する面頬の一部をさする。

左目直ぐ脇にできた、その真新しい皮膚を触る左手人差し指を
視界の隅に捕らえつつ、杖を振るうモニター内の分身を見守る。

猫耳種族の一氏族が暮らす島西端の岸壁に、魚人と冒険者から
多々言われる水陸両棲の獣人サハギンが構築した長大な洞窟。
【海蛇の洞窟】。
「海蛇」の冠が附けれたのは、魚人の崇拝する巨大な海蛇が、
かつて洞窟を巣穴としてたことに由来する。

魚油と魚介類が織り成す賞味期限切れのかほりが充満するらしい、
その内部をぐるぐる巡回する某量産型。
お供に召喚獣のカークンを引き連れ、出遭った魚人をコトゴトク
殴って回る。
c0061753_20421432.jpg

【召喚士】に身をやつした量産型を操る、ウチは面頬の一部を
時折擦ったりする。
ちょっと赤く再生した、直径2センチのキズの痕。
約2週間前、とある事故で怪我をした箇所だ。

実は10月の初旬に、ニイガtの市内から市内へ転居した。
寮とは名ばかりで、会社が借り上げたアパートの住環境が余りに
劣悪だったのを、前店長が上司に直訴してくれたらしい。

マトモ、そう表現して差し支えないレオパレsに引っ越した翌日。
ヤラレタ。
レオパレsが悪いワケではないが、個人的には確かにそう思った。

新居となったレオパレsの無料接続サービスがオンラインゲエムは
一切サポート対象外であると判り、自身で今まで契約してた会社へ
転居の連絡をしたところ、ヴァナ・ディールに復帰できるのは、
半月後であると判った夜。

ウチは気晴らし半分、夜の街に繰り出した。
チャリで、自店へ翌日の朝メシを買いに、というのがシゴト漬け
独身男性の悲哀を感じるのは公然の秘密である。

その途上。
十字路からフイ飛び出して来た、無灯火の黒っぽいセダン!

自称「チョット人よりは良いハズ」の反応で接触から華麗に回避!
直後、一昔前のコメディドラマの如くウチはチャリごとフタの無い
側溝へ、率直に言えばドブへとダイヴした。

幸い大事には至らなかったものの「ナニやらかした?」と、本部の
人事部から労災申請について確認の連絡が入る程、手足はおろか、
顔の数箇所に絆創膏を貼って翌朝出社した事故から二週間。

そのクルマ?
当然の如く無停止で立ち去りましたが。何か?
と、この出来事を訊かれる度、尋ねられるため予め触れおきます。

。。。毎度申し訳ございません。ココから本題でございます。
シゴトやら回線復帰やらで日記を書こうとすると前置きが長く、
非常に長くなります。エライことになります。

そんなコンナンで、レオパレsに転居して怪我してバタバタして
2週間の後。
仕事の合間に通ってた医者に通院はもうしなくて良いと言われた
日の午後、回線復旧の連絡もあり、かつ休みだったこともあり、
ウチは久しぶりのヴァナに降り立った。

復帰できるようになったら、ヴァナに早く復帰したい!

復旧前にそう思う一方で、チョットこうも思っていた。
ただでさえ、周回遅れ気味の冒険者生活が皆から決定的な
遅れを取ってる気がして復帰が怖い気がする、と。

この二つの感情を逝きつ戻りつ。
優れたゲエムをやる時、ウチの感情は天秤の如く左右する。
もしかしたら皆そうかも知れないし、違うかもしれない。
個人的には、ワカル人がいたらンゲー親近感を覚える。

結果から言うと、既述の通り、ウチはカイダと呼んでる洞窟内を
駆け巡っている。
ゼロ「PMである意味ヤマバ、【飛空挺】【ミッション】に備えて
【お金】【ください】いうならドコ?」
ペットジョブが故からか単独行動が最近専らとなってるウチに、
最近お世話になってるLSの仲間が転居前に教えれた場所。

ゲエムをしつつ、通院しなくて良いなら随分と治ってるだろうと、
敗戦直後のボクサーよろしく左目直ぐ脇に張ってあった絆創膏を
はがしてみた。
現れる、少し赤みを帯び少しテラテラしてる真新しい皮膚。

時折、そろそろと傷跡をさすってみるが、痛みもないし思ったより
痕に残らなそうだ。

あ、意外にダイジョウブ。
ふと口をついて出た独り言が、現状を過不足なく表してる気がして
口角の一方が急角度に吊り上った。

傷も大した事ないし、FF11にしても仕事放擲して参加できないか、
と店の時計で突入時間を超える度にギリギリしてる【裏】活動や、
集団行動に混ざりにくいものの現状でも遊べないワケでない。

意外に大丈夫、それが今のウチにピッタリだった気がしたのだ。

逆に早く【お金】貯めるよ?
そしたら、転向後活躍華々しいナ様をはじめとするフレの皆様や、
LSのご同輩を、かの【ミッション】へ拉致りますよ?
とか。
【裏】活動へ参加すべく、シフト勤務の店長より時間管理しやすい
イッコ上のステージへ上がるため働きマnというより鬼になるよ?
以上、関係諸氏は注意されたし。

などと、ちっちゃな野望に眼光と坊主頭を光らせ、何度目になるか
ともう数えたくもない、この一言を以って再始動いたします。
恥ずかしながら帰ってまいりました。ゝ-☆
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by zerohour_co | 2007-11-12 16:15 | FF>>日常