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FF11±ゼロ。

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カテゴリ:FF>>踊り子( 8 )

暗黙の了解。

腕を広げ胸を反らす。赤い球状の光が自身の周囲で弾ける。

大戦時、原野に陣取る獣人軍の後背を突くため、連合軍旗下の
王立騎士団第一連隊が密かに構築した地下要塞。
【ガルレージュ要塞】。

【レベルシンク】。
リーダーが定めたパーティメンバーより、レベルが高い面子は
同じレベル帯に揃えられる便利な制度のお陰で、かつてなら
オイシクない狩場でもレレルマゲを楽しむ【踊り子】のウチ。

要塞入ったトコの階段付近。
中堅冒険者様が一度は足を踏み入れるココで狙うは、古参の
冒険者様には顔馴染みであるコウモリがその日の獲物。

周囲に赤い球状の光が爆ぜる。
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敵に対して自分を攻撃するようにしむける踊り子特有の能力、
【A.フラリッシュ】を使い前衛の立ち位置だった当初の場所に
敵を誘導する。

ゼロ「頼むから固定してくれ」
同じパーティ内にいる【ナイト】様や【戦士】様に言いたい気持ちが、
恐らく内部で充満中。

「獲物は盾役に固定し、後衛様には敵の攻撃を向けさせない」。
暗黙の了解が、かつてはあった。

獲物をガッチリと眼前に固定する事。
それが盾役が己に課すルールであり矜持だと思っている。

それが出来なかったウチは、盾役として目立たない、というか、
なるべくなら敵のターゲットは取らないでいようとしていた。

今は違う。
獲物の固定に腐心するより犠牲者さえなければ、殺られる前に
殺れ的な速攻スタイルが主流で、かつ、その方が時間あたりの
得られる経験値は多い。
その結果、敵のタゲが【あっち】【こっち】にフラフラする場合がある。

今見つめているのと、冒険した当時に感じた印象は多分、逆。
ダラダラした時間の中でPC内に貯めてた、このスクリーンショットを
眺める。

中近東を思わせるような白門のBGMが、部屋のBGMとして、今、
ウチの鼓膜を振るわせる。
モニターの向こうの量産型を白門の階段脇に座り込ませて、
中身のウチはPCの前で寝そべっている。

遅めの夏休みも今日で5日目。

20年は母方の実家に帰省してない後ろめたさも手伝って、
上司や同僚より「帰省するのが普通」「けしからん」「親不孝者」と
言われてても、PCの前から腰が上がらなかった、この数日。

そんなの決まってるだろ的暗黙の了解風に言われてもさあ。

「ウチが生まれてから近親者に不幸がないんだから、墓参りとか、
親戚回りするとか、帰省するとか要らないんじゃね?」

社会に出てから何年も地元に帰っていないウチはそう考えていた。
現代社会で、何を古い因習に捕らわれていらっしゃるのか、と。
便りが無いのが良い便り、で良いんですよ、と。

一方でヴァーチャルでは、「盾役は後衛様を守ってナンボ!」と、
今のヴァナ世界にそぐわない過去の習慣に未だ愛着を感じている。

「今日は何もありませんでした」、って報告書を書いておけ。
ベテランの和久巡査長は、新米刑事の青島巡査部長に言う。

その日の冒険をSS、スクリーンショットに一枚撮る。
後日、それに近況を綴ってwebでブログとしてアップする。
別に特殊な状況や得意な出来事である必要はない。
ドラマの「踊る」のヒトコマと同じ。

一年近く前の出来事と、今、書こうとしている近況に隔たりがある、
という事もあるだろうけど、自身にとっては日記を付けるに等しい
気楽な作業のハズが、この画像では出来ずにいた。

現実でもヴァナでも、ウチが考える事も、周りが言う事も、別に
ドッチも間違ってはいない。

じゃあ、別にイイじゃん。
散々考えた挙句、たどり着いたのはシンプルな答え。

かつてヴァナ世界に存在した習慣に愛着を感じつつも、ハイハイと
現在主流の戦闘様式に順応した結果、軽やかなスピードで目標の
レレルを1つばかり余計に超えちゃった様に。

【踊り子】38>>41。
時代が(大きく出るトコが痛い)ウチに追いつくまで顔を見せに行く。
それくらいのコト、別にイイじゃん。

明日、帰省しよう。お土産は何を持っていこうか。
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by zerohour_co | 2009-09-11 20:53 | FF>>踊り子

カガミ。

鏡に写る自分の動作を、一歩遅れで自分が必死に追いかけてく。
8時だョの前半戦で、志村けnの動きを必死で真似るミイラみたいに。

エルシモ地方の大部分を占める熱帯雨林でも、猫耳族の比較的
大規模な集落があることでも名高い、冒険者の溜まり場。
【ユタンガ大森林】。

猫耳集落の近くという定番の場所で、低Lv帯の冒険者にとって
格好のカモ扱いのマンドラたんが相手。

【レベルシンク】、リーダーが定めた冒険者のLvより高いメンバーは
均一のレベルに補正される仕組みを利用してレレルマゲを行う。

マンドラたんが使う、睡眠効果を振り払う能力を持つ回復魔法と同じ
効力をもつ、踊りの能力が使える優位性もあって。
比較的、お声がかかり易い立場にある某量産型。

しかし優位性なんぞ島から見える水平線の遥か向こうにカッ飛ばして。
中の人はもうね、超必死。

鏡の前にいる相手の一挙手一投足を、鏡の向こうにいる自分が
必死になって挙動をなぞってゆく。
そんな気分。

柔らかな手つき、力強いステップ、軽やかな身のこなし。

本当は、もっと、ずっと、レベルシンクでなければ、高レベルの
冒険者なのだろう。
同じパーティとなった同業者である【ガルカ】様。

その澱みのない、滑らかな動きを1テンポ遅れて、まるで
鏡写しのように必死になぞってゆく【踊り子】のウチ。
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もう二ヶ月以上前の出来事にはなるけれど。

職務上の肩書きから「アシスタント」という文字が
6月24日を以って消えた。

それまで見習さん的ち位置から、シゴトは現場の最前線へ。

それまでは時間がある時に、他の営業さんに頼んで、同行を
繰り返す日々おおよそ4ヶ月。
ウチは結果責任を問われない見習いという立場を楽しんでた。

【なるほど。】
【待機します】
【ついてゆきます。】
お気楽ご気楽オヤカタヒノマル護送船団方式な気分に浸りつつ
営業さんから少し後方でパイプ椅子に腰掛けて茫漠とし。

はたまた、見習いにも関わらずチョット高いところから、
【どうすればいいですか?】的な脳内演習を楽しんでいた。

そんな日々に。
実はもう一年近くも前になる、この冒険の事が蘇る。

これまで同行してた営業さんの話し振り、対応を真似する。
或いは前職の尊敬する先輩、はたまた今も唯一仲の良いデキル
同期の対応を総動員する。 

あの日の冒険と同じ、お手本をなぞる事で日々をナントカ
しのいでいる。
 
独創的な事は未だ言えない。
ただ、頼りとする先輩・同期の仲間を参考にする事で。

ウチがクライアントに伝えたい事柄を言の葉に載せてゆく、
曲りなりにもクライアントとの共通認識になってゆく。

「鑑」の字の方は「人の手本、模範」の意味だそうだ。
【踊り子】32>>38。
自分が成長すべき時に、お手本とすべき鏡を見つけれる。
それが見つけられた事に、こんなに嬉しいことはない。
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by zerohour_co | 2009-09-07 20:30 | FF>>踊り子

答えは。

柔らかな光が周囲に満ちる。

エルシモ地方の大部分を占める熱帯雨林。
その中で「釜」の俗称で知られる火山と、港町へと繋がる平地との
中間地点ともいえる、比較的に高地に位置する熱帯雨林帯。
【ヨアトル大森林】。

いつもの場所に居座り定点観測を気取ってた某量産型にとっての、
久方ぶりのお相手は冒険者に絶大な人気を誇る通称、マンドラたん。
両手槍・短剣・弓術などの突属性による攻撃に弱い等弱点が多い為、
低Lv帯では格好のカモ扱いのマンドラ。

ただ、数少ない難点の一つはステータス異常である睡眠を範囲内の
複数人に撒き散らす「夢想花」。

かつては【白魔道士】等後衛さまが範囲回復魔法の【ケアルガ】で、
敵の攻撃を受ける覚悟で対処してた厄介なものだが。
手を突き上げると、柔らかな光が周囲に満ちる。
白様からの【ケアル】をうけて、眠りから醒めた某は柔らかなステップで
印象的な【ディバインワルツ】が仲間が癒しの光に包まれる。
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【踊り子】のウチが全員の睡眠効果を覚ます踊りを踊ることで、
攻撃を受けるリスクが低くなる白様も安心。
また、マンドラの攻撃の矛先がウチに向かうことがあったとしても、
マンドラが後衛と前衛の間をアッチコチと歩き回る事がない為、
前衛を担う冒険者としても安心。

最近シゴトでは、自分の担当が無い見習さん的な立ち位置。
カイシャの営業車だと手続きが面倒なので、自己車輌で他の
営業さんが担当するお店に応援に行く事も多い。

その時、クルマに流れるのはラジヲに加え、よく聴くCDの一つが
ウルフルズ。

「ある日突然考えた
どうしてオレはがんばってるんだろう
家族のため? 自分のため?
答えは風の中」

クルマの中で大声で口ずさみながらも、風の中だった答え。

「あり」
集団睡眠を脱した仲間からの、何気ない一片の言葉。
自身の人生やシゴトはトモカク。
踊り子としての答え、ちょっと見えてきた気がして一寸嬉しい。
【踊り子】27>>32。
明日があるさ明日がある
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by zerohour_co | 2009-04-28 22:01 | FF>>踊り子

最高に美味しい狩り場。

人差し指と親指でもって、自身の眼球を突如つままれて2~4回、
小刻みに素早く、左右に揺らされる。
そんな感じ。

大公国に足を踏み入れた刹那。
今までには有り得ないタイミングでのお誘いに飛びついた某。
冒険者の旧メッカ大公国からアクセス0分の荒れ果てた残雪の島。
【クフィム島】。
暗侍ナ赤学と【踊り子】のウチらは、雪道を狩り場に向かって
突き進む。

「午前中のPTで、最高に美味しい狩り場を発見しました!」
リーダー様より、そう言われて到着した狩場に着いたとき。
ゼロ「ココ!?」
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地図上ではクフィムの殆どド真ん中。
大公国デビューを果たした冒険者なら 誰もが知ってるハズの
超ハイパー級メジャー狩り場。

履歴書の生年月日欄に手書きで書かれた「平成」の文字。

それを初めて見止めた時に似た軽い眩暈と。
「最高に美味しい」に過剰期待ムンムンで乗り込んだ自身への
苦笑いで始まったレレルマゲは、順調に経験を重ねて重ねて
瞬く間に塔の中へ。

「ここにも初めて来ましたw」。
塔の中で向かってくる巨人を相手に、そう屈託なく笑うリダ様。

スーパーサイy人。
お客様及び従業員さんの複数から自身の髪型を指摘されたのと、
朝の1分に満たない整髪自体すら面倒になった、その反動で再び
シャリシャリ感全開の坊主頭に戻ったオツムをさする。

複数の職種が最高レベルになってる人が大勢いたりする一方で、
まだ狩り場も知らない新米冒険者がいたりする。
その両者が【レベルシンク】で一緒の冒険を楽しむ。
【踊り子】19>>27。
それが少し不思議で、オツムの触り心地同様とても面白い。
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by zerohour_co | 2008-10-10 11:13 | FF>>踊り子

ダメだなあ。

やわらかくも強い紫色の光に仲間達が次々と包まれる様子を
苦笑いしながら眺める。

砂丘を拠点としながら、相変わらず誰ともパーティを組まず、
ウサギを観客兼本日のエモノと見立て踊り狂うこと数時間。
「【レベルシンク】pt?」
外国人様特有の単刀直入なお誘いのお声が掛かる。

先日のバージョンアップで導入された、レベル差がどんなに
離れていようと(多分)パーティを組んだら、同じ程度の経験値が
入るようになった、格差レスの新要素、【レベルシンク】。

戦闘経験の乏しい冒険者が、熟練冒険者様たちに通用するん?
そんな期待と不安のカクテルを、ラガービールで流し込みながら
集合場所へと走る某。

レベルシンクを示すマークが頭上に点る。
侍ナ黒赤戦と【踊り子】のウチ。

それとプラスアルファで、もう一人。
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初めて入ったレベルシンクPTは、お守つき。

高レベルの回復補佐役が狩場に同行し、パーティ外から各種
回復魔法等の便宜を受けながら敵を倒す。
この、通称パワーレベリングやPLと言われている一連の行為に、
残念ながらマイナスの印象を持っていた。

かつてのように直ちにPLだからと辞退する事はないとはいえ。
「ダメだなー」
ウチは、職場で事あるごとに注意してる、男子高校生の面々に
口をつく言葉を、また呟いた。
!?
やわらかくも強い紫色の光に仲間達が次々と包まれる様子を
眺めながら、ふと気付いた事がある。

「ダメだな~」、という印象。
PLをする人にとっては、むしろ、PL否定派こそ駄目だなーと、
思ってたとしたら。

例えば、PLをするために一番親しいフレに「PLしてくんね?」
と言う度胸もしくは、アザトサはウチにはない。

例えば、PLをするためにモニターとかプレステとかキーボードを
二台とか、PCを二台並べて2つのキャラを操作する器用さ、
もしくは情熱はウチにはない。

例えば、今回のPLはンマくいったとして、次のレレルマゲの際に
同じ冒険者様に再度お声を掛ける勇気、もしくは無神経さは、
ウチにはない。

そう考えると、PLて想像以上にエネルギーいるよねぇ~などと、
モニターに流れるログを観つつ、拳銃の形で両手を突き出す。

高レレル白様が延々タゲを取り続けるのを、苦笑いしながら、
前の冒険で覚えた【ケアルワルツ】を駆使しつつ経験値を重ねる。
【踊り子】17>>19。

もう何度も経験してるのに、ウチは相変わらずダメだなあ。
そう思いつつも砂丘時代を駆け上がる。
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by zerohour_co | 2008-09-29 20:33 | FF>>踊り子

ごんごらごんごら。

泊りがけでドッカに行く、というような時、その準備や前夜ではなく、
ウチは当日の集合時間、その瞬間が一番【楽しみ】だったりする。

薄着さん、厚着さんはもとより。
必要があれば現地調達するよ、と呆れる程に手ブラさん。
逆に逗留でもすんのか、ツッこみたくなる位の大荷物さん。

計画的に何かコトを運ぶという際の、その人の性格の一端が、
集合の時に垣間見れちゃう、そんな気がするからだ。

殆どモノなど入っちゃないのに、現地調達やら貰った土産等を
収める為の若干の空きスペースを持たせるため。
「カバンばっかり大きくて一番ジャマー!」
ゼロ「!」
心意気も準備も不十分な某が操る量産型は、王国から一路、
照り返し厳しい砂丘を西にひた走る。

もとは鉱石運搬のために、共和国によって作られた港町。
【セルビナ】。

故郷の共和国と王国のほぼ中間で、連邦がある大陸からも
定期船を使ってやってこれる、この港町は、ウチがデビューした
当時から変わらぬ、新米冒険者の集合地。

あの眠気がブッ飛ぶほど感動した印象的な音楽。
それまでのソロから、セッションでもやってるんじゃないかと
思う時がある程の、冒険者とのレレルマゲ。

記憶の大半を圧倒的に愉快な出来事が占める、この港町に、
ウチは些細な悩みがあった。

「まあ、もう来ちゃったしな」などと、ひとりごちながら、もう何ヶ月も、
もしかしたら一年以上足を向けてなかった、小さな町を懐かしさ半分で
見回ってみる。
突如、その悩みは平家物語冒頭のように完全に吹き飛んだ。
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ターバン巻いたモーグリに、でっぷりお腹突き出したオッサン2名。

ウチの些細な悩み。
それは、砂丘時代にチョットづつ溜まってく敵からの戦利品の数々。

各種クリスタルから始まって。
陸ガニに肉に、ウサギやトカゲの皮に、キャベツに、獣人装備に、
サレコウベに、腹虫に、ふんどし、あと何だっけ?
って、くらい砂丘の敵は色んなモノを戦利品として落としてくれる。

財布がよっぽど軽くなる以外は、金策をしたことがないウチには、
当面の活動資金源となる、これら戦利品が非常に有難い反面、
荷物を徐々に圧迫し続ける。
一方、自身の戦闘力を底上げしてくれる、食事などのアイテムは、
日々減り続ける。

かといって、決死の思いでやって来た道を転進して故郷の三国まで
帰省する、その労力と時間を考えた時。

ゼロ「5ギル。15ギル。10ギル。200ギル!ウキャー」
自身と仲間に迷惑が掛からぬよう、食事などを多めに持ってきた
反作用で、遂には荷物に入りきらずポロポロと零れ落ちるモノモノの
数々に皮算用全開の値段を付け悶絶してた、過去の砂丘時代。

それが。

冒険者の個室モグハウスに帰らなくても、金庫・ロッカー・ポストに
ジョブチェンジの機能が利用可能となるノマドモーグリに。
荷物の配送ができる宅配のオサーン。

これなら、三国に一人ずつ配置してる倉庫キャラに溜まった物品を
送り込みつつ、逆に必要な装備・アイテムを送り込んで貰える。

「ごんご らごんごら世の中は動いてるんぞな~」

「日露戦争物語」での真之の台詞が口を突く。
すわ引越しか級の大荷物を引き摺って山登りの現地についたら、
頂上までロープウェイが開通してました、そんな感覚。
嬉しいような悲しいような、ヴァナ・ディール時間午後3時。

心意気も準備も不十分、相変わらず中身は成長してないウチは、
知らぬ間に便利になってたセルビナの新機能に感謝しつつ。
【踊り子】15>>17。
本日も、ゆるゆる成長中。
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by zerohour_co | 2008-09-15 18:04 | FF>>踊り子

今日の居場所。

ジグソーパズルにピースがはまったような感じ。

「あ店長。明後日、式場で打合せが入ったんで、大阪帰ります」
ゼロ「ふーん。」
「で、明後日ボクが3連休貰う代わりに店長には急遽、
今日は休みってコトになったんで。帰って良いですよ。」
ゼロ「あ、そうなん?じゃ、帰るかあ。あとヨロシクー」

8時22分出社、8時24分退社。
シフト管理を任せている副店長から、出勤直後に振替休日突入、
という前代未聞の、雪崩式24時間の空白時間を与えられたウチ。

それなら、日頃できない事を山ほどやっちゃうよ!と直ちに
コインランドリーで洗濯>>乾燥の【連携】と、部屋の掃除。

「日頃できない事」アレコレが家事という、シゴトが趣味と
化しつつある、燃え尽き症候群2歩手前の某。
古新聞とビールの空き缶が一掃され、少しはマシになった
室内から、日頃できない事のもう一つに手をつける。

王国から大公国へ、或いは港町へ、と繋がる交通の要所。
【ラテーヌ高原】。

港町に流れる、あの音楽が【楽しみ】な砂丘時代に備え、
所属国の連邦から王国へと冒険の軸足を移した【踊り子】のウチ。

あたりを徘徊する鳥や球根、或いは豚こと獣人オークを狩ったり、
返り討ちにあったり、はたまた突如襲ってきた豚との死闘を
乗り越えて奇跡の生還を成し遂げた直後。
突如現れたデカ羊の咆哮と同時に踏み潰されたり。
そんな一進一退を繰り返しながら、自分にあった狩り場を探す。

最初は「お?」と思っていたのが、ジョジョに確信へと変ってゆく。

1000ピースとか2000ピースのジグソーパズルで、次に嵌める
ピースが見つかった、そんな感じ。
シゴト漬けの燃え尽き候補生の今日の居場所はココですよ的に、
本日の狩り場は池の周りに決定。
c0061753_11565511.jpg

ミミズから始まって、ゴブリン、羊、最後はカニ。
わらしべ長者感覚でサクサク経験値を稼げて、かつ同レベル帯では
敵わない水エレが出現したって、踊りには反応しないから安心・安全。

朝になり夜になり、雨になったり風が吹き付けたりと、刻々と変化する
ゲエム中の風景を楽しみながら。
過去の経験・情報を基に少しずつ新しい職種へと成長してゆくのは、
ちょっと面倒だったりするけれど、やっぱり楽しい。

「アニバーサリリング」や「女帝の指輪」といった、貰える経験値に
ボーナスが付くアイテム持参すると尚良しですよ、お嬢さん。

偶には攻略情報めいたインフォメーションものたまわったりする位、
嬉しくなっちゃったところまでレベルが駆け上がる。
【踊り子】11>>15。
港町に流れる、あの音楽に誘われて。
今度も逝きます、砂丘時代。
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by zerohour_co | 2008-09-04 20:16 | FF>>踊り子

今まで気がつかなかったわ。

意外にすらりとした四肢から、しなやかに腕が伸びる。

連邦の表庭、柔らかな陽射しに緑豊かな草原地帯。
【東サルタバルタ】。
前職も含めて本当に久しぶりに5日も連休が取れた、
8月も終わり近くの夏休みの最終日。
ウチは季節先取りの斬新なカッコで初心に返り広大な平原を
走り回っていた。

青マゲも未だ道半ば。その前提となる【海】への坂道も途上。
それなのに、嗚呼それなのに、である。

穏やかな陽射しを浴びアヤシイ光沢を放つ【サブリガ】姿から、
しなやかに伸びた腕が相手を捉える。
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【踊り子】はじめました。

街で、冒険で、或いはカラクリ人形と共に、くるりくるり軽やかに
ステップを刻む、レディースアンドジェントルメンおとっつあん
おっかさんな面々。

それを定位置になってる皇国白門前で横目で見るにつけ、常々
面白そうだなあ、とは思っていた。
しかし、それに先立つレレルマゲに腰が引けていた。
いや。
正確に言うと、【モンク】のように【格闘】でレレルマゲするのに、
魅力を感じていなかった。

殴ってえ、殴ってえ、【コンボ】で【核熱】、【連携】ドカーン、以上!

そんな単純でツマラナイ冒険に、シゴトでヘロヘロになってる
ウチの貴重な余暇時間を投資できないよ、とそう思ってた。

「ダンスが」
踊り子に転職するため受けたクエストにて、依頼人たる舞踏団の
女団長が過去において、こう言っていた。

「こんなに楽しいものだったなんて、
わたし、今まで気づかなかったわ・・・」

己と敵の強さを見極める判断力。
直後の一撃の攻撃力が上がるモンクのアビリティ【ためる】の
使いどころ。
その【ためる】と併せた必殺の【コンボ】。

一見敵を殴るだけの戦闘にも、工夫のし甲斐が色々あって、
偏見という名の偏光レンズが両目から剥がれてゆく。

そして【格闘】に加えて、踊り子特有のアビリティの一つ。
【ドレインサンバ】。

ゼロ「こんなに楽しいものだったなんて、今まで気づかなったな」
ノウキンが!('д')

アドレナリン、ドーパミンの類が分泌されNoukin.comに堕ちる、
媚薬的な魅力に慄きつつ。
最後の夏休みは、殴って殴って殴りまくった日。
【踊り子】1>>11。
【モンク】5>>11。

「あの日のことを思い出すんだ。」
某女団長のように、後日になって言うかも知れない。

私が【ダンス】と【サブリガ】の楽しさに気づいた日のことをね……。
と。
c0061753_1841846.jpg

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by zerohour_co | 2008-09-02 18:41 | FF>>踊り子