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FF11±ゼロ。

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桜を観ると。

素足にメレルのスリッポンを直接履いて外へ出る。
お昼どき。
何時もなら近くの定食屋で唐揚げ定食780円也を頼むところ
駐車場代を納めるついでに駅の反対側にある不動産屋まで
プラプラ歩く。
昨日までの寒空と違って、今日は風もなく気持ちが良い。

いつも会社から自宅へ帰る道を逆に歩いてゆき、駅前から
武道館へと続く遊歩道に至る。
ここ数日の夜風が身に沁みるので、物凄い気になりつつも
チラ観しながら足早に通り過ぎるだけだった分、余計に観た。
桜、満開。
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巧くない手つきでケータイのカメラに、一枚、二枚と収めてると
フレームに目の前のインドカレー店の看板が入ってきた。

この街での生活は3年になるが、駅と自宅との往復ばかりで
我ながら情けない程、何処に何があるかよく知らない。
このカレー屋も、帰宅途上は既に閉店してるのでカレー好きの
ウチは気になりつつも未だ入った事がない。

今日は、このカレー屋でお昼にしようか。
卒業式や入学式の時期と重なるからか、出会いと別れを桜に
イメージする人も多いらしい。
儚く舞い散りゆく花に、もののあわれを感じる人もいるだろう。

散文的な性格のウチは、そんな情緒溢れる印象は桜にはない。
ただ、春だなと思うのと同時に、何か新しい事をしたくなる。
ウチにとって桜はそんな存在。

至近距離で桜の花をケータイにもう一枚収めて、遊歩道から
一段低くなっている一般道に飛び降りる。
ちょうど店から出てきた店主らしき外国人に少し怯みつつも、
香辛料の効いた店の中に足を踏み入れた。
コレが今年の桜を観て行動に移した、ちょっと新しい些細なコト。
マトンカレー、美味でした。
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by zerohour_co | 2006-04-01 12:03 | 浮き世のコト
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