ブログトップ

FF11±ゼロ。

zerohour.exblog.jp

いつでもドコデモ。

バタン。
よろめいて、その場に倒れこむ。

悪の中枢たる神羅カンパニー本社ビルが一番よく見える場所、
魔晄(まこう)と呼ばれる物質を含んで青白く流れ落ちる滝の前で
無残な姿を晒す。
ここ数日、会社からの帰宅後にする日課になりつつある。

シゴトの性質上、早く帰れる、という事があまり出来ないので、
帰宅は日付変更直前という状況もまま起こる。

FF11は遊び手を選ぶゲエムだ。
ネットワーク環境や月々の金銭面、という点もさる事ながら、
遊ぶのに結構まとまった時間が必要となるので。

特に野良で組んだ冒険者たちとレレルマゲに興じるのを
楽しみにしてるウチにとっては非常に悩ましい問題。

既にパーティを組んでるかオヒラキ直前の冒険者で溢れてる
ヴァナ・ディールに降り立っても、お誘いの声は掛からないからだ。

この点「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」
通称「DC」は非常に優れている。
最大32人のプレイヤーが入り乱れて対戦する大勝負でも、
わずか4~5分で人数が集まり15分ほどで試合が終わる。

なので、ここ数日は23時過ぎにヴァナ・ディールに降り立って、
仲間たちと挨拶を交わした後、【獣使い】から神羅兵に身をやつし、
首都ミッドガルの一拠点に出現する。

ビール片手にサクッと30分、魔晄と硝煙が充満するハードな世界で
他のプレイヤーと敵味方入り乱れて銃を手に取り、戯れる。

ただし、DCも遊び手を選ぶゲエム。
成長要素があるとはいえ、基本的にはアクションゲエム。
非常に美麗な立体感のある世界で、いくつものボタンを操り、
敵の弾を掻い潜り、自分の弾を相手に叩き込まなければならない。

ゼビウ●や超ヒゲヲヤヂで育ったウチには非常にツライ。
3D酔いに加えて、数あるボタン操作が憶えられない。
「アレをコレしてソレがナニで。あ敵!ぇとアレがナニで!ちょ!1」

Zerohour は倒されました。

ぷりけt。
それはもうアッという間もない。

無様に崩れ落ちた自分の醜態を暫しながること、十数秒。
インターバルを置いて復活する。
刹那、既にドップリとDCに浸かった狡猾なプレイヤーが復活地点に
張り込んでいて、ハメ技的に復活した瞬間にまたもや。。。とか。

ぷりけt発生率はヴァナ・ディールにおける【獣使い】の比ではない。
常に自分と他のプレイヤーの【死】が溢れている。
死んだフリをする「/trick」というコマンドまである。

いつでもドコデモ何度でも、ぷりけtする己を見る機会に事欠かない。

「ぁあ!もう!」
自分を倒した相手のプレイヤーに対しての呪詛の言葉ではなく、
自分の不甲斐なさに対しての苛立ちの叫びをモニターに浴びせつつ、
「/trick」コマンドを使って、その場に倒れこむ。

悪の中枢たる神羅カンパニー本社ビルが一番よく見える場所、
多量の魔晄を含み青白く流れ落ちる滝の前で己のぷりけt姿を眺める。
c0061753_0551622.jpg

ザーッっという音と青白い滝の流れが、苛立った気分を鎮めてくれる。

悔しい。
だから自分も強くなる。今日より成長した明日の自分が見たい。
そう思いながら、ログアウトする毎夜。
DCってウチにとっては、そんなゲエム。

編集後記:
ぃゃぁ、良かった~。1月分の記事をやっと立春の日に編集できた。
休日ってほんっっっっっっっっっっっっとうにイイものですね。
[PR]
by zerohour_co | 2006-01-29 08:12 | 浮き世のコト
<< マイナスイヲン。 であります。 >>